某カーショップに勤務していた頃の話…(仕事)

高校を卒業後某カーショップに勤務していた私。

新入社員代表のあいさつをさせていただきましたが、

わずか3ヶ月で退職してしまったことをこの場を借りて陳謝。

 

そんな私が3ヶ月の中で強烈に印象に残っている話を1つ。

 

当時の私は車がすきというわけではなく、よくコマーシャルも流れとるし大手っぽいし給料もええじゃろ。と、くそみたいな理由でそこを選びました。

同僚や先輩は車好きな人ばかりで

「ああ!レガシーの新型で!」

「フィットの現行じゃんか!ぶちテンション上がるわ」

などの会話が日常茶飯事でした。

そんなわけもあってみなさん毎日のサービス残業も苦でないようで

嬉々として仕事に取り組まれている印象でした。

しかし先ほども申しましたとおり、私は車が好きではありません。

「レガシー?フィット?どーでもえーわ!はよ帰ろうで…」

と内心思いながら働いていました。

 

そして極めつけは直属の上司がそれはそれはいやな人でした。

こんなことも知らんのによく車屋で働こうと思ったね。

転職すれば?

などは当たり前のように言われてましたので、

私は軽度うつ状態に陥ってしまっていました。

毎日鼻くそを深追いしすぎては鼻血をだしていました。

そんなときあの事件が起きたのです。

次の記事へつづく。