夢とは大きな目標である

1億円プレイヤー

と聞くと何を思い浮かべますか?

プロ野球選手、サッカー選手、ゴルファー、F1レーサーなど

アスリートを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。

しかし私が子供の頃から描く1億円プレイヤーはラーメン屋の店主です。

その理由は幼い頃にみた某テレビ番組ガチ○コの影響です。

あの番組ではラーメン屋の店主になるまでの過程が描かれており

子供ながらに衝撃を受けた覚えがあります。

そんなこともあり、小学校5年生からの私の夢はラーメン屋の店長なのです。

今はまったく関係のない仕事をしていますが、いずれは夢を叶えるため

武者修行に出ようと考えています。

それは誰しもが一度は描く大きな目標の1つですが、そこへの近道なんてなく

回り道もないと私は思っています。

1人の人の人生が子供のころに描いた夢に向かう過程なのではないでしょうか。

何事も目標を掲げるとスムーズに進むと私自身考えています。

この1時間でこうしよう、今日はこうしよう、明日はこうしよう

この一週間はこうしよう…

小さな目標設定から始め、いつか描いたあの大きな目標(夢)に辿りつけたらいいな

そんな思いで毎日を過ごすときっといい日になりますよ。

 

あー今日も1日頑張ろう!頑張ろう日本!

某カーショップに勤務していた頃の話…②(仕事)

軽度うつ状態に陥っていた私は仕事中によくお手洗いにいっていました。

私の担当フロアは1階だったのですが、職員用トイレは3階にあり、往復の時間に加え用を足す時間と大幅に仕事の時間を削れると考えたからです。笑

 

しかし例の事件が起きた日トイレには先客がいました。

ああ、時間つぶせんやんけ。先輩おるわ

「○○先輩!おつかれさまです!今日も忙しいですよね~」

「そうじゃね。けどまだまだこれから忙しくなるよ!」

この先輩はすごくいい人でしたので、個人的には好きでしたがこのときは

これ以上忙しくなるんかい!こりゃ無理じゃ~

と内心思っていました。

「ほいじゃ、お先~」

と先輩がトイレから出て行った後、それは起きたのです。

小便器で用を足していた私。

あーええことないかのー

といつものようにトイレから見えるビルを見ていると

女性がビルの一室に入ってきて、こちらを見つめ手を振るのです。

は?

と思いながら見ていると

1枚また1枚とゆっくり服を脱ぎ始めるのです。

え?何これ

戸惑った私ですが視線を外せません。

全裸になった瞬間ふと我に返り

わあー

とトイレから出て、先輩を呼びました。

「先輩。女が全裸です。」

「何をわけのわからんことを。笑」

先輩とトイレに戻ると女はいませんでした。

「大丈夫か。お前。」

「いや、大丈夫じゃないです」

これはだめだと思った私は翌日退職願いを出しました。

 

全裸の女が見えたらその仕事やめどきですよ。

おしまい

某カーショップに勤務していた頃の話…(仕事)

高校を卒業後某カーショップに勤務していた私。

新入社員代表のあいさつをさせていただきましたが、

わずか3ヶ月で退職してしまったことをこの場を借りて陳謝。

 

そんな私が3ヶ月の中で強烈に印象に残っている話を1つ。

 

当時の私は車がすきというわけではなく、よくコマーシャルも流れとるし大手っぽいし給料もええじゃろ。と、くそみたいな理由でそこを選びました。

同僚や先輩は車好きな人ばかりで

「ああ!レガシーの新型で!」

「フィットの現行じゃんか!ぶちテンション上がるわ」

などの会話が日常茶飯事でした。

そんなわけもあってみなさん毎日のサービス残業も苦でないようで

嬉々として仕事に取り組まれている印象でした。

しかし先ほども申しましたとおり、私は車が好きではありません。

「レガシー?フィット?どーでもえーわ!はよ帰ろうで…」

と内心思いながら働いていました。

 

そして極めつけは直属の上司がそれはそれはいやな人でした。

こんなことも知らんのによく車屋で働こうと思ったね。

転職すれば?

などは当たり前のように言われてましたので、

私は軽度うつ状態に陥ってしまっていました。

毎日鼻くそを深追いしすぎては鼻血をだしていました。

そんなときあの事件が起きたのです。

次の記事へつづく。

広島東洋カープと私②(趣味)

『いいか?次の球は内角高めアウトローのストレートだ!!』

ばこん

痛っ!なにすんや!←友達

いや、ごめん。つい←私

ついってなんや!ふざけんな←友達

ばこん

『ほらな、おれの言った通りだ。配球なんかも巨人より広島のほうが考えてあるんだよな~。いいチームだよ、ほんと。』

『すごいね~○○君!』

あーあ。ってなりますよね?友達に殴られた頭よりもこんなやつがカープファンひいてはプロ野球ファンであることに心が痛みましたよ。私は(笑)

つまり何が言いたいかというと、にわかカープファンでもいいんです。

フォアボールになりそうになってブーイングじゃなくて

がんばれ~と拍手を送ることもいいんです。←ほんとは野次りたい。笑

ただこれだけは守っていただきたい。

知らないことを知ったように言うことだけは。

傷つくのは私だけじゃないんです。きっと横にいた禿げたおっさんだって

一生懸命ビールを売るおのののかとは程遠い売り子だって傷ついたんです。

そして1番傷ついたのは選手です。

それを念頭に置いて応援してください。

 

ここまで書いて気づいたことがあります。

私は何が言いたいのか自分で全くビジョンが描けていない。

これじゃダメだ(笑)

次の記事は頑張ります。。

 

広島東洋カープと私(趣味)

私は生まれも育ちも広島である。

物心ついたときにはカープ帽をかぶり選手のレプリカユニフォームに袖を通していた。

そんな私がカープファンにならない理由はどこにもなかった。

毎日のように父とナイターを観ては

『なんしよんな○○!』

と父の口調を真似て怒号を発していた。

それが楽しくストレスの解消方法になっていたのだと今は思う。

つまり何が言いたいかというと昨今のカープブームに

乗ってカープが好きなわけじゃないよ?ということである。笑

 

私には旧広島市民球場で忘れられない1つの思い出がある。

あれは中学校2年生のときだ

友達と2人でセンターバックスクリーン横で観戦していたのだが

後ろはやたらべらべら喋る兄ちゃんと物静かな姉ちゃんのカップルだった。

うるせーな。チャラ男ーーー

と内心思っているとそのチャラ男がこんなことを言い出した

『おれさ~去年まで巨人ファンだったんだぜ?だけどこの熱い応援にやられて今年から広島ファンなんだぜ~』※スギちゃんではないです

は?と内心思ったがカープファンが増えることはいいことだと自分に言い聞かせ

何とか耐えた。

しかし次の発言には持っていたメガホンで友達の頭を叩くしかなかった

『いいか?次投げる球はな…』

次の記事につづく。